求める人物像

当社の目指す姿

国内のDX推進においては、データ分析のみならず、データの整備・蓄積やビジネスモデル構築等の多岐に渡る課題を持つ事業者が多く存在しています。また、今やあらゆる行動シーンで大量のデータが蓄積されて、様々な課題解決においてデータ活用は欠かせず、その重要性は今後ますます高まっていきます。

そんな時流の中で、国内最大級のデータホルダーであるロイヤリティマーケティングと世界的コンサルファームであるアクセンチュア。両社の様々なケーパビリティを活用することによって、様々な課題を解決していくことができると私たちは考えています。

⼤規模データ分析ノウハウと屈指のコンサルティング機能を活かしたデータコンサルティング領域は、今後も各事業社の主軸になっていきます。BTDは、データを分析するだけでなく、データによる課題抽出から⽬的設定、 さらにはアクション実行や経営戦略⽴案等、全方位的な課題解決を行なえるような会社を目指します。

求めるスキル

まず、BTDのビジネスコンサルタントに求めることは、最適な提案をお出しできるよう、自己研鑽を怠らないこと。スピード感のある仕事をすること。前向きにクライアントに向き合うこと。大事なことはたくさんありますが、なかでも重視しているのがデータ分析への関与です。当社ではデータアナリティクス、データサイエンスは専門職だけの業務ではありません。コンサルタントであっても、データに向き合い、自ら手を動かし分析をする。それを元にクライアントに向き合い提案していく。そういったことを大事にしています。

一方で、BTDのデータサイエンティストに求めることは、その逆です。データサイエンティストであっても、クライアントに向き合い直接担当者様と侃々諤々話をすること。PCやデスクの上だけでデータサイエンスは終わらないというのが当社の考え方。クライアントに提案できて初めて、活きたデータと言えると考えています。

そして、どちらの職種であっても、共通して持っていて欲しい 「5つのベーススキル」 があります。①倫理的な判断⼒、②コミュニケーション⼒、③論理的な思考⼒、④⾃⼰成⻑力、➄チーム・ 組織への貢献力。クライアント×データの両面に向き合うために、５つのベーススキルが必要だと考えています。

5つのベーススキル

求める想い

まず、BTDは2020年1⽉ に設⽴された歴史の浅い会社で、今後の事業拡⼤を図っている状況です。働いている⼀⼈ひとりの⼒がそのまま会社の強みになる環境を楽しみながら、何事も他責にせず自分事と捉えながらチャレンジして行ける。そのような志を持った方を求めています。

さらに、BTDのメンバーは⾼いプロ意識を持ち、業務を通し周囲と協業しながら⾃らの強みを発揮して活躍しています。 データ分析から得られる答えは無数にあると思います。その中からどのような分析結果がビジネス課題解決につながるのか。⾃ら考え学び、ビジネスをリードして⾏ける。そのような志を持った⽅々と一緒に働きたいと考えています。

そして何より、BTDのミッションはData Activationの実現になります。世の中には人的・時間的・金銭的コスト等の壁によって、正しく活用されていないデータや、未だ価値を見出されていないデータが数多く存在しているのも事実。これらの障壁を私たちと共にひとつひとつ壊すことで、データをしっかり機能する「活きた状態」にしたい。データを活用して、企業やその先の人々にとって「意味のある変化」を起こし続ける世界を実現したい。そのような私たちのミッションに共感いただける⽅と、ぜひ⼀緒に働きたいと考えています。